14日にSorairo Cookiesのめぐみ先生のおうちで、キルティングクッキーの練習会をしてきました。





上の画像にチラッと見えていますが、Mrs.OWLのフクロウ先生にお願いして、パラチニットや市販の飴で作った使わない飴を持ってきていただきました。



本当にきれい〜

フクロウ先生は透明度にこだわって研究しているので、少しだけくすんだチョウに文句を言っていましたが、本当に言われなければくすんでると思わない程度です。形もとてもキレイでした

そして遠慮なく、この飴たちを使わせていただいて、作ったキルティングクッキーの上に乗せてみました。↓


くっつきあった飴たちを、そのまま乗せてみると、なんだかオシャレ！


休憩を挟みながら６時間ほど作り続けたキルティングのクッキーはこんな感じです。


性格が出ますね〜
フクロウ先生は、細かい作業が好きなので、どんどん小さくて数の多いキルティングに挑戦していました。
めぐ先生はご自宅なので、宅配便が届いたり、犬のお世話をしたり、私たちにお茶を入れてくれたりと、他に気を回していたので、集中力が早めに切れていました。
私は誰よりもひたすら作業をし続けるのですが、キルティングではないクッキーを作って遊び出したり、またキルティングに戻ったりと、脱線するタイプでした。


この日は夜にたこ焼きパーティーをする予定だったので、16時過ぎにnanairo-sugarのなな先生が自転車を爆走させてやってきました。

そして、「ちょっと私、１枚やって見せるわ。」と、急にキルティングのデモンストレーションを見せて下さいました

やっぱり私たちとは全然違いましたね〜。
２年もの歳月を研究し続けただけあって、精密な機械のように動く指先、絶対に妥協しない丁寧な作業・・・　　　今日こんなにも慎重に美しく丁寧に仕上げた人は誰一人いませんでした。

違いを見せつけられました！
さすが師匠です



いつもはふざけているなな先生ですが、アイシングクッキーとなると、一気に先生のモードに切り替わり、本当に繊細な技術を教えてくださいます。
見習う事は多いですね！