２月１２日に友達がアイシングクッキーを体験しに来てくれました٩( ᐛ )و＊*バレンタインに向けて決めたデザインの教室もこの日が最終回でした。


お越し下さったみなさま、ありがとうございました



何匹も小さなクマが生み出され、楽しくアイシングクッキーを体験していただけて嬉しく思います


さて、２月１２日に体験に来てくれた友達は・・・



アイシングクッキー初挑戦です！


特に手こずる様子もなく、器用にパイピングをこなしていました。

クッキーにアウトラインを引くときも、「緊張するぅ〜」と言いつつも、なんなくこなしていました。


そしてニットのお手紙クッキーには、「Thank you!」の文字を丁寧に書き・・・



ここまでは全然問題がなかったのです


が！しかし！

急に謎の癖が現れて、しずく絞りの連続に苦戦！



クロスさせることや、斜め下に雫を下ろしていく動きが苦手のようで、ひたすら練習



ずーーーーっと下まで書いて練習・・・

↑真剣になりすぎて左手の位置が変です笑＊*


私もどう教えたらうまくいくかと一緒に考えました。この作業にこんなに頭と時間を使ったのは初めてだったので、教え方の勉強になりました


そんなこんなで出来上がったクッキーがこちらです。





初めてとは思えない出来かわいいですね。
こんなに一生懸命作ったクッキーは、果たして誰の手に渡るのでしょうか



レッスン後、私からバレンタインのお菓子をプレゼントすると、友達もクッキーを焼いて持って来てくれていました。写真も撮らず、すぐに食べてしまいましたが

あ、夜に他のメンバーと合流したときにもプレゼントしていたので、写真がありました！♪



フォーク2・スプーン1のセットだったので、酔っ払いに「フォークが１本足りないよ！！」とつっこまれていました笑


何年も前、同じ職場だったときに、一生懸命作った焼き菓子を、紙袋にコロンと入れて乾燥でカッチカチになったものをくれた友達ですが、そのときの言い訳が、


「レシピにラッピングの仕方まで載ってなかったんだもん！」でした。


確かに！
レシピに書かれていないのが悪い


今回フォークが足りなかったのも、本当は数を合わせて焼いたけど、焦げてしまった分があったので合わなくなってしまったとのこと。


いつまでもお菓子づくりを簡単にはこなせない、可愛げのある友達でいてほしいと切実に願っています⁎⁺˳✧༚